トップ > ニュース > タニタ、「食べ過ぎ」を判定するダイエットチェッカー「QM-300」の試作モデルを開発

タニタ、「食べ過ぎ」を判定するダイエットチェッカー「QM-300」の試作モデルを開発

健康をはかるリーディングカンパニーである株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1-14-2、社長・谷田千里)は、尿中の微量な糖分を計測することで、「食べ過ぎ」(食事による糖質の過剰摂取)であるかどうかを手軽に判定できるダイエットチェッカー「QM-300」の試作モデルを開発しました。

 「QM-300」は「食事と尿中に含まれる微量な糖分との関係」に着目。食事で摂った糖質(主に炭水化物)は、ある一定ラインを超えると脂肪になりますが、それ以下であれば、脂肪に変わりません。糖質を過剰に摂った場合に尿中に排出される微量な糖分を計測することで「食べ過ぎ」を判定できることが、これまでの研究により分かりました。「QM-300」はこの原理を応用し、尿中の微量な糖分を計測することで「食べ過ぎ」を判定します。使い方は簡単です。キャップを外して、センサー部分に尿をかけるだけ。尿中の微量な糖分を3極式4層の薄膜機能層からなるシングルチップバイオセンサーで検知し、タニタ独自のアルゴリズムで解析。食べ過ぎかどうか数値と5段階のアイコンで表示します。

 また、「食べ過ぎ」かどうかを判定する新指標として「meal(ミール)」という単位を設定しました。「QM-300」は、0-1000ミールの範囲を計測・表示します。食後約2時間後に尿を計測し、一定ライン以下のミール値であれば、糖質が原因で太ることはありません。この境界値については調整中で、もう一段の研究が必要になると見ています。
 試作モデルは糖分をベースに計測していますが、製品化に向けては尿に含まれるさまざまな成分を計測し、これらを合わせて分析していくことにしています。

 「QM-300」と新たなダイエットチェックの指標「ミール」はまだ開発途上の技術で、製品としての実用化時期や販売価格は未定です。現在、実証データを増やすため、2011年2月から30代―60代の男女200名を対象としたモニター試験を実施しています。
 今後、試験結果を検証し、製品化へ向けて開発を推し進めていきます。

 「日本人男性の7割、女性の8割が体重管理を心掛けている」(「平成21年国民健康・栄養調査」厚生労働省)など、ダイエットのニーズは年々高まっていますが、これまで「食べ過ぎ」を判定する指標はありませんでした。食品に表示されているエネルギー量から摂取エネルギーは求められますが、すべてを計算するのは手間がかかりますし、エネルギーの吸収率には個人差もあるため、正確には分かりません。「QM-300」により、「食べ過ぎ」を容易に判定できるようになれば、ダイエットが成功しやすくなります。タニタでは新たなジャンルの健康計測機器の開発、新指標の確立を進め、さらなる健康管理ニーズを創出していきたいと考えています。



食後2時間たっての計測で、食べすぎた!!っていう実感がわくのかな?
食べてる最中に、テーブル上で計測できたら、爆発的ヒットになると思う。

プラセンタ ドリンクでお肌つるつる

ニュース

前の記事 | 次の記事

関連記事